あいち知多かんきつ出荷組合
みはまっこ って?
 顔の紅さは甘さの印。
 おいしさを追求したら こうなりました!

みはまっこ は、愛知県の知多半島に位置する美浜町を中心に栽培されるハウスみかんの愛称で、紅が濃く(オレンジが濃く)、糖が高く甘いことを特徴としています。

産地の栽培面積はおよそ 9 ha ほど、収穫量にしておよそ 400 t くらいです。全国的に見ればそれほど大きな産地とは言えませんが、それ故に、栽培が上手な人の技術を見習ってみかんを作ろうという雰囲気があり、一定以上の品質のハウスみかんを栽培することにつながっています。

みかんは色が紅いものほど、甘いと言われます。少しぷくっとした姿。ひとめ見れば みはまっこ はすぐにそれとわかります。ハウスは真冬に真夏の温度(24度以上)まで加温し、水も極限まで控えます。みかんの木にとっては大変なストレスとなりますが、これによってとても甘いみかんが出来るのです。

みはまっこ の出荷時期は、6月上旬〜10月上旬です。(出荷時期は年によって多少前後することがあります)


みはまっこ グリーン って?
顔の青さはさわやか印。 
甘酸っぱさにこだわったら こう仕上がりました! 

計画的に栽培された、果皮が緑のままの みはまっこ です。決してオレンジにならなかったものを売っているわけではありませんよ。

ほどよい甘みとバランスのとれた酸味を特徴としていて、食べた印象は露地みかんに近く、露地みかんが好きな方にお勧めです。

グリーンのみかんは大部分が緑でなければ市場の方に買っていただけません。緑だけどちゃんと甘い、そんな要望に応えようと私たちは頑張っています。

みはまっこ グリーンの出荷時期は、6月上旬〜7月中旬(早期グリーン)、および8月中旬〜9月中旬(後期グリーン)です。(出荷時期は年によって多少前後することがあります)


ふっくら みはまっこ って?
美味しいハウスみかんの見分け方ってなんでしょうか?

露地みかんでは「紅が濃く、扁平で、締まっている」ことが美味しいみかんの見分け方と言われたりしますね。これをそのままハウスみかんに適用してしまうのは…残念ながら正しいとは言えません。

紅が濃いのがいいのはもちろんそうなのですが、果皮が浮いて少しだけふっくらしているくらいのものの方が甘いのです。それはみかんの育ち方と関係しています。みかんの果肉の生育はある時期で止まってしまいますが、果皮は変わらず成長します。糖度を上げようと長い間木にぶら下げておくと、甘くはなりますが果皮が余って浮いてきてしまいます。

美味しいものを皆さんにお届けしたい。そんな思いを私たちは胸に抱いているのですが、残念なことに、見栄えがあまりよくないこと、輸送の途中で果皮が傷み易いことを理由に、ふっくらしたみかんは市場や小売店にはあまりよい印象を持っていただけないようです。

あいち知多かんきつ出荷組合では、果皮が少しふっくらした「ふっくら みはまっこ」を小売りしています。興味を持っていただけた方は味を確かめてみてくださいね。